知っとく豆知識

壁紙のお手入れ方法・メンテナンス

投稿日 2012年08月23日

一言で壁紙といっても様々な種類があり、材質の違いによってお手入れ方法もさまざまです。

ビニール壁紙

現在最も普及している壁紙で水やホコリ汚れも拭き取れてメンテナンスしやすいのが特長です。
汚れがついたときは、薄めた中性洗剤をタオルやスポンジに含ませて、固く絞った状態で拭き取ります。
ジョイントに水が入ると剥がれの原因になることがありますので注意してください。
次にきれいな水かぬるま湯で、水気をよく絞り、表面に水や洗剤が残らないように拭き取り、最後にから拭きをします。
表面に凹凸がついた壁紙には、歯ブラシを使うと汚れが落としやすくなります。
ビニル壁紙でも高発泡品など表面の柔らかいものは、強い力が働くと傷つくことがありますので、強くこすりすぎないように拭き取ってください。
また、シンナーやベンジンといった溶剤は、壁紙を傷め、色落ちすることがありますので使用しないでください。


壁紙を美しく保つにはいくつかのポイントがあります。


①お部屋の換気を心がける

タバコの煙やキッチンからの油煙は、壁紙を黄変させる原因になります。適度な通気・換気を心掛けましょう。


②直射日光による日焼けを防ぐ

家具や床材同様、壁紙も紫外線により色あせします。光の差し込む窓にはカーテンなどを吊って、長時間日光の直射を受けないように配慮して下さい。


③高温・熱風を避ける

ストーブ等の暖房器具の熱が直接壁紙にあたると、熱により壁紙が変形・変色する事がありますのでご注意ください。


④粘着テープなどを貼らない

テープの糊が残ってシミの原因や破損に繋がります。


⑤家具などを壁に密着させない

家具の塗料に含まれる色素やベニアの色素により、壁紙が変色することがあります。家具と壁紙の間に空間の余裕をとってください。変色だけでなく結露やカビの防止にもなります